敏感肌 遺伝

乾燥肌は遺伝することがあっても、敏感肌は後天的な理由が多い

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敏感肌に悩まされている方は「自分は生まれつき敏感な肌質だから」と思い込んでいるかもしれません。確かに遺伝的な理由で敏感な状態が親から受け継がれることもありますが、決して遺伝だけで片付けられる肌質ではないのも事実です。

 

遺伝の影響は確かに大きく、赤ちゃんの段階から乾燥しやすく、ちょっとした刺激に反応を示してしまうケースはよく見られます。アトピー性皮膚炎はその代表格でしょう。そのため生まれつき刺激に敏感な肌質の方はその環境に相応しい対策を日ごろから行っていく必要があります。

 

ただ、生まれつき敏感肌、という方はそれほど多くないというのが実際のところです。乾燥肌に関しては遺伝的な部分が大きく、冬場になると肌がカサカサになって苦労させられるというケースも多いのですが、ちょっとした刺激が加わるだけでも肌荒れを起こしてしまうような肌質は後天的な理由で生じてしまっているケースの方が圧倒的に多くなります

 

そもそも敏感肌とは「乾燥肌が加速した状態」という面を持ち合わせています。肌が乾燥すると同時にバリア機能も低下していきますから、乾燥が加速するとバリア機能もどんどん弱くなって刺激に対して過敏な状態に陥ってしまうのです。乾燥の加速は先天的なものよりも後天的な部分の方が大きいのは言うまでもありません。

 

ですから結論から言えば敏感肌になりやすい肌質は遺伝するけれども、敏感肌そのものは後天的な理由によって起こるケースが多いということになります。実際のところ敏感肌に悩まされている方も子供の頃から現在のような敏感な状態だったという方は少ないでしょう。老化や誤ったスキンケア、生活習慣の問題といった理由でも肌環境が悪化することで敏感肌へと進行してしまったというパターンが大半を占めます。ですから自分は敏感肌だから、と悩んでいる方はまずいつごろから気になるようになったのか、どういった理由が考えられるのかをよく考えたうえで対策を検討していくことが大事です

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